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131件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2016-04-28 第190回国会 衆議院 本会議 第29号

本年一月、答申が提出されると、その内容についての議論を全く行わず、答申尊重の名のもとに、行司役であるべき議長各党を呼び出し、法案提出を促しました。前代未聞の異様なやり方と言わなければなりません。  この五年間、二十九回に及ぶ全党協議も、十七回の調査会議論も、国民には非公開です。どのような議論があったのか、国民は知りようがありません。  

塩川鉄也

2016-04-27 第190回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第9号

政党としての責任を放棄した一部の政党が丸投げした第三者機関答申をもとに、全党での議論を全く行わず、答申尊重の名のもとに、行司役議長各党法案提出を促す、前代未聞の異様な進め方です。  自民党理事緊急避難法案だからと短時間の審議を合理化しようとしましたが、両案とも暫定的なものではなく、二〇二〇年以降にも対応した体制維持できる法案だと両案提出者が認めています。  

塩川鉄也

2016-04-25 第190回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第7号

国民から見ると、答申尊重といっても、その答申は、なぜ現行選挙区制を温存し議員定数削減をする答申を決定したのか、十四人の委員がどういう議論をして結論を得たのかということ、国民の声を聞く機会をなぜ持たなかったのかということ、こういうことも全くわからないわけであります。  そこで、両案の提出者にそれぞれお尋ねをしますが、私は、中央や地方での公聴会など、国民の声を聞く場が必要だと考えます。

塩川鉄也

2016-04-22 第190回国会 衆議院 本会議 第27号

調査会への諮問は現行制度維持定数削減を前提としたもので、本年一月、答申が提出されるや、その内容についての議論を全く行わず、答申尊重の名のもとに、行司役議長各党法案提出を促してきました。前代未聞な異様なやり方と言わなければなりません。  しかも、両案は、先週金曜日に提出されたばかりです。

穀田恵二

1999-05-20 第145回国会 参議院 法務委員会 第12号

とにかく答申が出たら、それは予算措置もします、制度もつくります、その方向に向けていついついかなる状況で達成しますということが出てくるかと思うんですが、それに対して法務委員会あるいは法務大臣としてはどういうふうに答申尊重を担保していくんだと。そのために委員会としてはどういう意見を今述べようとか、あるいは大臣としてはどういう意見を述べていこうというようなお考えはありませんか。

海野徹

1999-03-31 第145回国会 衆議院 法務委員会 第6号

したがいまして、今回の審議会というものは、そういったことのないように、上がってきた答申については十分尊重して、一〇〇%とは言いませんけれども、ほとんど趣旨の点については一〇〇%、多少制度的に整合性とかいうような問題を外すということはあっても、それ以外はすべて実現をするというぐらいの答申尊重ということを明確にどこかに規定を置いていただきたいということであります。  

福岡宗也

1991-09-13 第121回国会 衆議院 政治改革に関する特別委員会 第3号

衆議院はあくまで答申尊重そのとおりやってきた、しかしながら参議院については、先ほど言いましたように結論だと言っているのに、この改革参議院の中でいろいろ議論があるから次の選挙が終わってからやろう、定数という大きな問題も、参議院については来年の選挙が終わった後というようにどうも受けとめさしていただきたいと思っております。  

川崎二郎

1990-06-18 第118回国会 参議院 本会議 第16号

法案は第二次行革審最終答申尊重義務づけていますが、総理はなぜ国権の最高機関である国会のほかにこのような審議会設置するのですか。明確に答弁していただきたいと思います。  我が党は、二十一世紀まで国民に大きな犠牲を強いる最終答申推進のための事実上の最高国策決定推進機関とも言うべき役割を果たすこの第三次行革審設置に強く反対することを表明して、私の質問を終わります。

吉川春子

1986-02-21 第104回国会 衆議院 建設委員会 第4号

それで、答申が出ると早速閣議決定をして、答申尊重というふうに決めちゃったりするんですね。こういうふうになりますと国会は一体どういう役割を果たせばいいのか、国会は大変無視されるということになるわけでありまして、だからこの種のことは結果が出てしまったときにはもう遅いのですから、その前にやはりちゃんとよく議論国会でできるというふうにしなければならないと私は思うのですね。  

中島武敏

1985-02-13 第102回国会 参議院 予算委員会 第3号

柄谷道一君 総理にお伺いいたしますが、総理臨調答申尊重、行革推進中曽根内閣生命線であるとも言っておられるわけですね。その臨調は、財政再建までは租税負担率の上昇をもたらすような新たな措置はとらないように、こう言っておるわけですね。総理はこれをただ理念として受けとめられているんですか。これを断断固として守るという決意をお持ちなんですか、お伺いいたします。

柄谷道一

1984-06-26 第101回国会 衆議院 内閣委員会 第16号

私は、総理の内政の二枚看板といいますか、行政改革教育改革、これはどちらを優先するのか、いわゆる臨調設置法にしても臨教審の設置法にしても答申尊重義務というのは両方あるわけでございまして、今度は答申が別々に出てきた場合にどちらを優先するのかという極めて大変な問題が出てくるのだろうと思いますけれども、それはそれとして、私は、この総理の御答弁の中にあります行革審意見を求めている、その意見を踏まえて当内閣

山田英介